本日、プレスリリースを行いました。
11月8日は「いい葉の日」。「きらきらベジ・ケールの日」記念日登録のご案内
日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長執行役員:山村 幸治)は、この度
11月8日を「きらきらベジ・ケールの日」として制定し、一般社団法人 日本記念日協会により、正
式な記念日として認定を受けました。
当社は、新規事業の一環として、植物工場事業の研究開発を2006年より行っています。当社植物
工場では、栽培効率を追求するだけではなく、栄養成分が豊富で風味の良い高付加価値野菜の研究開
発に一貫して取り組んできました。
2018年には植物工場野菜のブランド「きらきらベジ」を立ち上げ、現在は関西地区の百貨店、高
級スーパーを中心に商品を展開しています。
また、2019年には、完全制御型植物工場としては日本初となる機能性表示食品「ぎゅっとルテイ
ン きらきらケール」を発売し、さらに高機能野菜のラインアップを拡充しています。
当社植物工場にてメインで栽培している「ケール」は、「葉野菜の女王」と呼ばれるスーパーフー
ドとされており、さまざまな栄養素が豊富に含まれていることが知られています。
ケールは冬場に旬を迎えること、また、“いい葉の日”という語呂合わせから、11月8日を記念日に
制定しました。
当社が「きらきらベジ・ケールの日」を制定することで、ケールをはじめとした高栄養野菜の
認知度を高め、国民の健康的なライフスタイルをサポートすることを目指しています。
当社のみならず、ケールの生産者、加工者、販売者の皆様においても
「きらきらベジ・ケールの日」を活用いただき、業界全体でケールの認知拡大を進められるよう
努めてまいります。
https://www.yamamura.co.jp/files/news/news/20210831_CMS0155.pdf