植物工場野菜「きらきらベジ」がお手元に届くまで(包装・保管編)
2020年5月22日
こんにちは!いつも、「きらきらベジ ネットショップ」にお越しいただきありがとうございます。
どのようにして「きらきらベジ」を皆さんのお手元にお届けしているか、少しずつご紹介していきますね。
今回は野菜の包装と保管です。紹介する野菜はこちら。
サラダクレソンです。
抗酸化作用を持つ成分、ビタミンAやビタミンCが豊富なので、免疫力のアップが期待できますよ。
クレソンとスモークサーモンのくるみ和え、オススメです。レシピはこちら。
それでは、包装・保管作業をご紹介します。
包装・保管作業
①計量
収穫してきたクレソンを
計量器で重さをはかります。「きらきらベジ サラダクレソン」は、1袋に35gのクレソンが入るように商品設計しているので、必ず決まった重さ以上になるよう、シビアに計量しています。
なので、袋によっては2株入っていたり、3株だったりしますが、量はどちらもいっしょなので、安心してくださいね。
②包装
重さをはかったクレソンを袋詰めします。
これだと、何の野菜か分かってもらえないので、ラベルを貼ります。
ラベルは一つづつ人の手で貼っています。商品の顔なので、ずれたりしないよう、ていねいに作業しています。
出来上がった「きらきらベジ サラダクレソン」がこちら
③保管
「きらきらベジ」は冷蔵保存しないと鮮度が落ちるので、商品は包装後、すぐに冷蔵の保管庫に移されます。
ここで一定の温度で、出荷されるまでの間保管します。保管状態は、野菜の品質に直結するので、しっかりと管理するようにしています。
今回は以上です。次の機会には、栽培中の野菜のこともお伝えしますね。
一つづつ、スタッフの想いをこめて作られた「きらきらベジ」、まずはお試しセットからいかがですか?こちらからお求めいただけます。